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■ベッドでの生活とリハビリテーション ■床ずれの予防と対処 ■トイレと排泄のお世話
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リハビリテーションと移動のお手伝い
積極的に屋外に出て、歩くことで機能低下のスピードを緩めることができます。
また、病気で身体がマヒしてもリハビリテーションで機能を回復させることができます。
歩けるようになると行動範囲も広がって、近所を散歩するだけでも気分転換になります。
少し歩けるようになったら手すりを使った歩行訓練からはじめて、 バランスが保てるようになったら杖を使った歩行訓練をしましょう。

 

歩きやすいシューズ
マヒや変形によって既存の靴が履きにくい方のために、マジックテープやファスナーが工夫されている靴があります。楽に歩くことができ、着脱もラクです。 また、滑らないような工夫もされていて、室内はもちろん外出の時も安心して歩くことができます。

 

杖の種類と長さ
タイプによって、使い方、バランス、サポートの度合が異なります。体の状態に合わせて、安全・確実なものをお使いください。また、握り部は、実際に握ってみて、手になじむ形のものを選びましょう。

●一本杖(T字型杖やL字型杖)

歩行のバランスが比較的よい方のための 杖です。

●前腕型杖(ロフストランドクラッチ)

杖の動きを自由にコントロールしやすい特徴がありますが、腕の力が必要です。

●多点杖

片腕でカラダを支えられる方向きです。歩行のバランスによってベースの大きさも選べます。

●松葉杖

基本的には2本1組で使います。腕の力に加え、両脇が支えられるのでバランスがとりやすくなっています。

 
靴を履いた状態でステッキをツマ先から約15pの所に置く。肘が150度の「く」の字型になるか、ステッキの握りが、大腿の上に出ている骨の突起の高さになるくらいが良い。

●その他

携帯用の折りたたみ杖伸縮杖等もあります。

 

 

いろいろな歩行器
杖での歩行が不安定になってきたら、歩行器などの補助具を使って安全に歩けるようにします。坂道は危険なのでなるべく避けましょう。
■シルバーカー ■アーム付四輪歩行器 ■歩行器
長距離は歩けない、荷物が持てないという方のための手押し車です。 肘のせ台で体重を受け止め、バランスの悪い方でも使用できます。 両腕で体を支える力が必要です。力が入りやすい高さの物を選びましょう。

 

介助をする時のポイント

■マヒのない場合

短い距離なら、向き合って肘を支えてあげる。

■マヒのある場合

介助する人はマヒ側に立って、介助ベルトをつかんで腕と腰を支えてあげる。

 

立ち上がり方
(1)浅く腰掛けて足を少し後ろ に引き、ひざを90度より鋭 角に曲げます。 (2)手でイスを押しながら頭を 下げた姿勢でひざを伸ばし ます。 (3)バランスをとりながら  立ち上がります。
(1)台など体を支えるもののそばで、あぐらをかくようにして座ります。   (2)良い方の手のひらを台にのせ、マヒ側の足を斜め前に出して前かがみになって腰を浮かします。同時に良い方の足をお尻の下に動かします。   (3)良い方のひじとひざを伸ばしながら、上半身を起こします。   (4)良い方の手で体を支え、ゆっくり立ち上がります。   (5)手を離してまっすぐに立ちます。

 

手すりを使った歩行訓練
(1)準備姿勢
(2)良い方の手で、手すりを握る
(3)マヒ側の足を一歩前へ出す
(4)良い方の足をマヒ側の足に揃える

 

杖を使った歩行訓練
(1)良い方の手でツエを前に出す (2)まず一歩目はマヒ側の足を出す (3)さらに良い方の足を出す

 


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