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床ずれの予防と対処
床ずれ(褥瘡)は、寝返りができず寝たきりの方にとって、最もつらい症状のひとつ。
非常に治りにくいばかりか、他の病気の原因にもなるヒフ潰瘍です。
定期的な体位変換や体圧の分散、専用マットの利用、栄養バランスのとれた食事等で 効果的に床ずれを予防することができます。

 

床ずれのできやすいところ
骨が突き出ている部分にできやすく、体重のかかりやすい腰部分がもっともできやすいところです。

 

床ずれの予防
■体位を交換し、同じ部位に圧迫をかけない
1〜2時間に1回は仰向け、右向き、左向きと体位変換をします。床ずれ予防ふとん・パッド、エアーマットなど予防用具も利用してください。

■体位交換(寝返りの方法)
●仰向けから横向きにする
介護者は向けようとする側に立って、介護される人の手を上げます。反対側の手は胸の上にのせ、向けようとする側の反対のヒザを立てます。 方と腰に手を当てて、手前に寝返りさせます。 クッションなどを当てて安定させ、ラクな姿勢をとってもらいます。

●横向きから仰向けにする ●横向きから仰向けにする
当てているクッションなどをはずし、肩と腰に手を当てて、向こう側へゆっくり仰向けにします。
移動マットの両側を手前に引っ張ります。肩と腰に手を当てて、向こう側へゆっくりと仰向けにします。

 

床ずれの予防
■清潔にして乾燥を保つ ■ベッドでの背上げ時、隙間に生じる「ずれ」に注意
入浴や清拭で体を常に清潔に保つことが大切です。ふとん・シーツ・ねまき・おむつ等は濡れたらすぐに取り替え、湿気やムレを少なくします。 膝部を上げてから、背あげをするのが手順。腹部の角度がおよそ30〜40度になると、一度背あげをやめ、高齢者を前屈みにしてから、目的の角度に設定します。

■刺激を避ける ■栄養状態を良くする ■血行をよくする
シーツやねまきのシワや縫い目に気をつけてください。糊をつけすぎないことも大切。また、差し込み便器の使用にも気をつけてください。 良質のたんぱく質、ビタミン、ミネラルを含んだ高エネルギー食を中心に、消化のよいものを選び、繊維質の多い温野菜等を多く摂取するように心掛けてください。水分補給も大切です。 昼間はできるだけ起こし、日光浴・マッサージ等で血行をよくします。多少の運動も心掛け、筋肉を動かして血行を良くしてください。

 

床ずれの手当て
入浴や清拭の時などに、皮膚が赤くなったり、ただれていないかチェックします。床ずれができてしまった場合は、かかりつけの医師や看護婦に相談して、手当の方法を確認してください。
■ただれてしまった時は
消毒済みの清潔なガーゼを当てて、医師や看護婦などに相談してください。 できるだけその部分が圧迫されないように、体位を変えたり、円座などを使ってください。

 


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