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ベッドでの生活とリハビリテーション
寝室は自立した生活を送れる空間として考えることが大切です。
高齢者には布団よりベッドの方が、起きたり座ったりする動作がラクです。
特に介護ベッドは背上げ、膝上げ、高さ調節ができ、テーブルや介助バーなど様々なオプションがあります。
これらをうまく利用して素晴らしい環境で療養できるマイルームを作ってみてはいかがでしょうか。

 

介護ベッドの機能
■背上げ機能付ベッド(1モーター)
ベッドの背が上がります。筋力の弱った方でも起き上がりがラクで、読書や食事に便利。立ち上がり等の介護負担を軽減します。
※背上げと同時に、腰部分が沈み込み、体のズレを防ぎます。
背上げ機能付ベッド(1モーター)
ベッドの背が上がり、高さを調節できます。足腰がちょっと弱った方はベッドに腰掛けて、かかとがつくくらいの高さに調節すると立ち上がりやすくなります。腰をかがめず介護する姿勢を保てます。
※背上げと同時に、腰部分が沈み込み、体のズレを防ぎます。
■背上げ・膝上げ機能付ベッド(2モーター)
ベッドの背と膝が上がります。膝上げは高齢者の脚のむくみや疲労回復に効果的。排泄介護等がスムーズに運びます。
※背上げ、膝上げが別々に調整できるベッドをギャッチベッドといいます。(イラストは背膝連動ギャッチです)
背上げ機能付ベッド(1モーター)
ベッドの背・膝が上がり、高さが調節できます。各機能を手元スイッチのワンタッチ操作で自由に使い分けることができます。自立への手助けとなり、介助者も手動操作による肉体的負担を軽減します。

 

ベッドからの起き上がり・立ち上がりを助ける 自立補助用具
介助バーは、組み合わせて使用することが可能です。
■介助バー ■スイングアーム介助バー ■ミニ介助バー ■アシストバー
つかまって体を支えます。使いやすい高さに調節することができます。 つかまって体を支えます。使いやすい角度に調節することができます。 つかまって体を支えます。スイングアーム介助バーと組み合わせると、より立ち上がりに効果的、全面柵としても使用で きます。 つかまって体を支えます。位置、高さが変えられるので、立ち上がりにさらに効果を 発揮します。

 

●症状 ハンディを負っているところを確認し、自立を促進する補助具とします。
●年齢 75歳を過ぎた高齢者は何らかの障害が出てくるものと考えます。
●体型 体が曲がっているか、マヒがあるか、長さは左右対称かをチェックします。
(ベッドの位置はマヒがある側を壁にし、利き腕や脚を動かしやすいようにします。)
●体重 身長とのバランスで痩せている太っているかのチェック。
●身長 介護用マットレスは191pで統一されているため、175p以上の人は足先が出ます。
(14p延長の補助フレームの取付可能なベッド有り)
●ADLレベル 現時点での残存能力の把握。(日常生活自立度)
●進行性か慢性か 症状の変化に対応できるものを選びます。

 

寝たままできる運動
■首の運動
腰が浮かないように、頭をゆっくり左右に動かします。


■肩の関節の運動
手を組み、ひじを伸ばして、腕が上がるところまで持ち上げ、ゆっくりと降ろします。マヒのある場合は、良い方の手でマヒのある腕をつかんで行います。
■首の運動
腰が浮かないように、頭をゆっくり左右に動かします。


■肩の関節の運動
手を組み、ひじを伸ばして、腕が上がるところまで持ち上げ、ゆっくりと降ろします。マヒのある場合は、良い方の手でマヒのある腕をつかんで行います。

 

起き上がりの練習
■マヒが軽い場合 ■マヒがある場合
仰向けの姿勢から片方ずつひじをつきます。 ひじで支えて上体を起こします。 片方の手のひらをついて、状態を持ち上げます。 もう一方の手で同じようにして起き上がります。ひざを少し曲げて、あぐらをかくようにすると、バランスがとりやすい。 良い方の足の先をマヒ側の足の下に入れてひざを立てます。良い方の手でマヒ側の手をつかみ真上に持ち上げます。 ひざを良い方に倒しながら体を横向きにして、良い方のひじで体を支えます。 手のひらをしっかりとついて上体を起こします。 足を曲げてバランスをとります。




■ひもを使って起き上がる ■柵を使って起き上がる
ふんばりやすくするために、足元に板や台などを置きます。
布団の場合は柱を利用してください。
ベッド柵はできるだけ足元に近い方をにぎります。

 


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